血管造影剤MRI
翌日の午前中には退院できましたこの検査入院ですが、2泊3日で58820円
幸い入っていた保険でカバーできました。
造影剤を使ってのMRI画像がこちら。
動脈瘤の根本 ネックと呼ばれる部分がかなり広いのと、二度見必須の歪な形
そして、実際7ミリ
結局のところ、これはそのうち破裂してくも膜下出血となるのか… それはいつなのか…なんてことはわからない。確率でいえば1.56%
一生破裂しないままかもしれないし、だとしたら、リスクある開頭手術で後遺症が出ることの方が問題なのではないか とかね。
主治医からは、あなたの人生しかかかっていない手術。、と言われており、悩ましい。
主治医から提案された答えは3つ。
① 開頭クリッピング手術する
② コイルを埋め込む手術する。ただし、形が歪でネックが広いため 逆にリスクが大きい
③ 定期的にMRIを撮り要観察していく。
すぐには答えが出ないだろうから、と、26日まで考えて欲しいと再診予約をして帰りました。