GICUへ
手術は2時間程度の予定だったのが、少し伸びて3時間ぐらいかかってしまったようだ。
いざ頭を開けて動脈瘤を見てみると、血管壁が薄くなっていて血流が見えていた と主治医から言われた。
コロナの関係で家族ですら付き添いは無くて、終わったら夫の元に主治医から電話がくる事になっていた。結局電話が来たのは16時頃だったようです。
手術後はGICUというところにいつのまにか移動
ICUと違うところは 体育館ぐらいある広さのスペースが病室の大部屋の様に大きくカーテンで仕切られている感じ
そこに男性看護師メインで3人ほどが常に付いている。
モニターが4台ほど 麻痺などもわかるようだ。
モニターの管が直接手首のドクドクと鳴る部分から血管に繋がれているらしい。
身体を動かすことはできなくて、血栓予防にきつめの靴下を穿かされている。
GICUに500mlペットボトルの水2本用意させられた割に水も飲むことができない。
点滴で水分を摂っているから脱水にはならないとはいえ、挿管していたのでとにかく口が渇く。
気持ちが悪いので看護師さんの介護で歯磨きをさせてもらった。
頭が痛い。
点滴に痛み止めを追加してもらう。
頭が痛い。